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お知らせ

シンポジウム『人工知能(AI)社会における「生きる力」とは何か?』開催のご案内

2017. 2. 10

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口 文洋)が運営する、リクルート次世代教育研究院(院長:小宮山 利恵子)と東京学芸大学(所在地:東京都小金井市、学長:出口 利定)はシンポジウム『人工知能(AI)社会における「生きる力」とは何か?』を開催しますのでお知らせします。

2016年10月より、リクルート次世代教育研究院と東京学芸大学は、人工知能時代における「生きる力」とは何か、それにはどのような学びが必要か、また、来るべき時代に向けた教員養成について、共同研究を行っています。このたび、教育現場から人工知能(AI)と教育や今後求められる人材について発信するシンポジウムを開催致します。

 

東京学芸大学×リクルート次世代教育研究院 2017年5月14日にAI×教育シンポジウム開催 『人工知能(AI)社会における「生きる力」とは何か?』

 

■テーマ:人工知能(AI)社会における「生きる力」とは何か?
AI 革命は、人類の歴史においても、おそらく相応のインパクトをもたらす変化だと考えています。 このとき、私たちの未来や私たちの社会を支えている「教育」という営みに、どのような可能性や必 然性が生じるのか。そして、そのような時代に子どもたちを教え導く「教員」とは、どのような存在に なるのか。東京学芸大学の学生529人を対象に実施したAIに関するアンケートでも、AI に対しネガティブ なイメージをもつ学生は全体の18%という少ない結果でした。
本シンポジウムではEDUAI(AI× 教育プロジェクト)にてこれまで議論されたことを「提言」として 発表し、それに対し、みなさまと共に議論をより一層深めていきます。

 

■日時 :2017年5月14日(日)13:00~16:00 開場 12:45
■会場 :学術総合センター内一橋講堂
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2学術総合センター2階
■プログラム
Ⅰ.開会挨拶  「AIと教育について研究する意義」
・出口 利定 (東京学芸大学 学長)
Ⅱ.基調講演  「AI時代の社会と人間の生活」
・元木 剛( 日本IBM株式会社 理事)
Ⅲ.特別講演  「現在のAIの教育への活用」
・萩原 静厳( リクルート次世代教育研究院 主席研究員)
Ⅳ.提  言  「AI時代を見据えての教育」
・松田 恵示( 東京学芸大学 副学長)
Ⅴ.パネルディスカッション 「2030年代の『生きる力』とは?」
[ファシリテーター] 濱田 豊彦 (東京学芸大学総合教育科学系 学系長)
[登壇者]
・大久保 幸夫 (リクルートワークス研究所 所長)
・小野田 哲也 (日本マイクロソフト業務執行役員
パブリックセクター統括本部 文教本部長)
・白井 俊(文部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室 室長)
(元OECD(経済協力開発機構)教育スキル局 アナリスト)
・正木 賢一 (東京学芸大学芸術・スポーツ科学系 准教授)
・松田 孝 (小金井市立前原小学校 校長)
Ⅵ.閉会挨拶  「今後のAIと教育の研究について」
・小宮山 利恵子 (リクルート次世代教育研究院 院長)

※参加費は無料です。事前申込みが必要です。
HPからお申込みください。 www.eduai.jp
※メディア関係者の皆さまには記者会見も予定しております。
別途ご案内させて頂きます。

※ご案内資料
東京学芸大学×リクルート次世代教育研究院 2017年5月14日にAI×教育シンポジウム開催 『人工知能(AI)社会における「生きる力」とは何か?』.pdf(735.6 KB)

※リクルートマーケティングパートナーズプレスリリース
http://www.recruit-mp.co.jp/news/release/2017/0414_3197.html

 

 


以下再掲:
https://ring.education/2016/10/12/recruit_gakugei_univ__joint-research_20161012/

米国デューク大学教授によれば「2011年に小学校に入学した65%の子どもが、今、存在しない職に就く」と言われています。それは、人工知能(AI)により代替される職が増加する一方で、新しい職が現れることを意味します。予測が出来ない、これからの時代に必要な能力とはどのようなものか。高度経済成長期は、情報処理力が重視されたと言われ、正解は一つと教えられた時代でもあります。
ただ、現在は、様々な事象が重層的に絡み合う事が多くなり、正解が1つとは限らなくなっています。また、テクノロジーが普及し、子どもたち自ら情報収集ができる環境になりつつあり、今日では手元にある情報をいかに編集し何かを生み出すかという力が必要になってきています。
そこで必要な力は21世紀型能力です。この共同研究では、その「生きる力」に着目し、それにはどのような学びが必要かについて、また、その次世代を担う子どもたちに寄り添う先生には、どのような能力が必要になるのかを研究致します。
AIの登場により教育におけるパラダイムシフトが起きつつある中で、教員養成大学として伝統のある東京学芸大学と共同研究することで、未来の子どもたちに必要な能力「生きる力」、教員養成など日本のまなびに貢献して参ります。

共同研究概要
□目的:人工知能時代における「生きる力」とは何か、それにはどのような学びが必要かを研究するとともに、来るべき時代に向けた教員養成について研究する
□契約締結日:  2016年9月14日
□今後の予定:  外部有識者等を招いて研究会、シンポジウム開催予定

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<東京学芸大学学長 出口利定のコメント>
AI(人工知能)革命は、人類の歴史においても、おそらく相応のインパクトをもたらす変化だと考えています。このとき、私たちの未来や私たちの社会を支えている「教育」という営みに、どのような可能性や必然性が生じるのか。そして、そのような時代に子どもたちを教え導く「教員」とは、どのような存在であらねばならないのか。中央教育審議会等でも、大きな関心をもって検討されているAIと教育をめぐるこうした課題の一部に、本学の持つ研究資源が大いに活用され、今回の先導的な取り組みが、少しでも寄与できることを願っています。

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【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/